AI関連理論についてもまとめていきます!
F(x1,x2,x3.....xn)の最大値、最小値を求める
ただし!制約条件g(x1,x2,.....xn)=0
上記だとなんのこっちゃということで、
2変数の場合の最大値、最小値を求めます
「x+yの最大値/最小値」を求めよ
ただし、x∧2+y∧2-1=0
(x2乗+y二乗➖1=0)
L = x+y-λ(x∧2+y∧2-1)
dL/dx (1-2λx) = 0
dL/dy(1-2λy) = 0
x = 1/2λ
y = 1/2λ
この値をx∧2+y∧2-1=0 に代入する
(1/2λ)二乗+(1/2λ)二乗-1 = 0
>1/4λ+1/4λ-1 = 0
=1/2λ=1
λ2乗=1/2
λ=±1/√2
λ=1/√2の時
x=1/2λよりx=1/2✖️1/√2=√2/2
y=1/2λよりy=1/2*1/√2=√2/2
x+yの最大値=√2
λ=➖1/√2の時
x=1/2λよりx=1/2✖️➖1/√2=➖√2/2
y=1/2λよりy=1/2*➖1/√2=➖√2/2
x+y=-√2
x+yの最小値=-√2
以上がラグランジュの未定乗数法でした!